耐えてこそのエース

 むかし、NHKの歌番組で「ポップジャム」というのがあったのですが、それに人気ロックバンドのL'Arc~en~Cielが出演したとき、MCの爆笑問題さんがラルクを「ヴィジュアル系」と紹介したら、ラルクのみなさんにすごく怒られたというエピソードがありました。これはホントなんですかね。真偽の程は知りませんが。

 

 その爆笑問題ですが、これもずっと前なのですがラジオでとても面白いことを言っていました。「僕らは社会派漫才なんてやってるつもりはないんですけどね。世間が勝手に社会派って評価しているから、たぶんそうなんだと思います」と。

 

 世間から見れば、当時の爆笑問題は社会派漫才コンビだったし(今もそうかな?)、L'Arc~en~Cielはヴィジュアル系バンドだと思います。本人たちが何を言っても、それは世間が評価することなんじゃないかと。

 

 ヤクルトのエースは誰っていうのは度々話題になりますが、僕の感覚だと、ヤクルトファンはカツオって言って、多球団のファンはライアンだと思っている人が多いような気がします。そういう意味では、ヤクルトの今のエースはライアンなのかもしれません。

 

 今年はストッパー転向が不発に終わったりと不遇を味わっているライアンですが、それでもただ1人ヤクルトからオールスターに出場したりと、存在感はやはりあります。

 

 2012年のドラフト会議、巨人に菅野が、阪神に藤浪が、そしてヤクルトにライアンが入団しました。この2人と比べられることは、光栄だと思うべきだし、高いレベルで争って欲しいからとても良いことだと思います。

 

 これまで、菅野が56勝、ライアンが49勝、藤浪が45勝を挙げています。この3人の勝ち星は本当に拮抗していて見応えがありますね。

 

 さて、きのうの試合では、そのライアンが好投しながらも打線の援護がなく勝つことができませんでした。普通のピッチャーならそれで良しとなりますが、エースならばやはり0に抑えないといけない。勝たないといけない。野球は、0で抑えれば負けないのだから。

 

 サンスポの記事によると、真中監督は7回にライアンに代打を送らなかったことを後悔していました。そんな後悔をさせちゃダメだと思うのです。そして、チーム状況がどうであろうと、ストッパー転向なんていう話が出ないような存在じゃなきゃいけないと思うのです。

 

 ライアンは良いピッチャーだと思いますが、そのさらに一個上へ向かってがんばって欲しいです。なかなか勝てないけど、現役最多勝投手としてカツオは健在だし、若い樹理や星くんも出てきました。そして、由規が戻ってきています。

 

 みんなが認めるヤクルトのエースの座…誰が、それを掴み取るのか。

 

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