原樹理&星知弥―さらなる高みに向かって

 今シーズン、ヤクルトの先発ローテーションの一角を担っている2015年ドラフト1位の原樹理と16年同2位の星知弥。今シーズン、好投しながらも、樹理は2勝6敗。星くんは3勝4敗と勝ち星にはあまり恵まれていません。

 

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 今年のヤクルトは打線が良くないので、6回2失点程度の好投では、なかなか勝つことができない。若さゆえか、まだまだ未然に防げる失点もあるように見えるので、どんどんレベルアップして欲しいと思っています。特に試合巧者になることに努めて欲しい。

 

 何度かこのブログでも書きましたが、星くんは7月11日の巨人戦で、ランナーなし。ワンストライクスリーボールから坂本にホームランを打たれてしまいました。きのう7月18日の試合では、今度は樹理がランナーなしの場面フルカウントから筒香にソロホームランを被弾。この2つのホームランで勝ち星を逃しています。

 

 坂本、筒香といえば日本代表でもクリーンアップを担うほどの強打者です。この2人と必ずしも真っ向勝負する必要はありません。阿部、村田の前にランナーを出したくない気持ち、樹理も抑えたい負けん気があったのかもしれませんが、やはりこの2球が悔やまれます。相手からすれば、打ち気満々。球種は問わず、ストライクゾーンに来ると思えば、振り抜いてくる強さがあるのだから、外して打ち損じを狙うか、最悪歩かせてもいいという気持ちでやって欲しかったです。

 

 1993年、ルーキーの伊藤智仁は、当時最強に近い実力を持ちながら、中日戦で落合とはとことん勝負をしなかったのを覚えています。落合は足も遅いし、ランナーで出したとしても他を抑えればいい。そんな気持ちが画面を通じてヒシヒシと伝わってきました。落合からすれば、新鋭ルーキーの智さんのボールは打ちたかったでしょう。でも、その心意気を上手に避けていたと思います。

 

 智さんといえば、写真の丸スワのなかで2人とも共通して「厳しい、怖いけど、とことん付き合ってくれるコーチ」という印象があるようですね。とても良いと思います。高津二軍監督、智さんはそれぞれの役割で、この2人だけではなく、寺島や梅野、高橋など次代を担う先発投手をどんどん育てて欲しいと思っています。

 

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