また、いつか還る―不死鳥・館山昌平を待つ

 2017年シーズン、館山昌平が苦しんでいます。

 

 2015年に長いリハビリから復帰して、優勝の原動力になった館山。昨年は調子が上がらず、今年も2試合に登板しましたが、0勝1敗で防御率は12.00と結果は散々でした。

 

 原樹理や星などの若い投手が台頭してきて、フレッシュオールスターでは高橋奎二と梅野に注目が集まりました。どんなに優秀な野球選手でも、時間の流れには逆らうことが出来ません。あと、数年もすれば、小川、原樹理、寺島、星、高橋、梅野などを中心としたローテーションが組まれるようになるだろうし、それが必然というものです。

 

 でも、まだまだカツオも200勝を目指してがんばっているし、館山も不屈の精神で、神宮のマウンドに返り咲いて欲しいと思っています。

 

 

 とかくチーム状態が悪いときは、若手選手に目を向けて、未来のチームを想像して希望を見出したりするものです。ここ2年のドラフトで良い選手を獲得したヤクルトはとかくそういう傾向になりがちです。

 

 しかし、エースは今でもカツオだと思うし、館山にもまだまだがんばってもらわないといけません。野手では、84年組のメンバーは、それぞれが故障を抱えているでしょうけど、それでも今、間違いなく彼らが主力なのです。

 

 館山が戻ってくれたら、どれだけ頼もしいか。館山の1勝は1勝以上の価値があります。そして、館山がベンチにいることで、どれだけ勇気づけられるか、ファンは魂が揺さぶられるか。 

 

 何度も手術を重ねて、その体はすでに調整が非常に難しいものになっていると思います。かつては、自由自在にボールを投げ分けられたでしょうが、いまはきっと思ったところに投げるためには、様々な工夫が必要なのだと思います。でも、そんな難しいことができるのもまた、館山しかいません。

 

 カツオが負け続け、チームが負け続け、悔しい思いをしているのは、チームの力になれていない館山本人だと思います。この悔しさがいつか報われますように。

 

 まだまだコーチになるのは早いですよ。がんばれ!館山!

 

共感できたら応援お願いします
1日1クリック投票できます♫

にほんブログ村 野球ブログ 東京ヤクルトスワローズへ
にほんブログ村