僕がヤクルト好きだなと思う瞬間

 例によって、きょうの試合の感想は明日の朝のブログで。

 

 7月9日(日)のカープ戦での出来事。1回の表にまずはグッチがセンターフライをダイビングキャッチしました。そして、その裏の攻撃では、今度はヘッドスライディング。プロ野球選手のなかには、怪我のリスクがあるため、または駆け抜けは方が速いという説もあるため、ヘッドスライディングに否定的な選手も多いです。しかし、グッチはそれを敢行しました。

 

 ベテランの選手は、チームの空気をつくる役割があります。それは、明るいリラックスした雰囲気だったり、逆にピリッとした緊張感だったり、気合いをいれたり。状況に応じてそういうことをする。グッチの1回の守備と走塁は、まさにそういう効果があり、これでチームに気合いと勢いがついたと思います。

 

 その後、グッチを師匠としてしている藤井ちゃんもファーストゴロで、エルドレッドが大勢を崩しているなか、一塁にヘッドスライディングしましたが、これはアウトになってしまいました。テレビで観ていて、「ああ、走り抜けてたらセーフだったかも^^;」と思いました。でも、大事なのはその姿勢であり、グッチの気合いが伝染した結果なわけです。

 

 それがまたココに伝染しまして、7回表の田中広輔のレフトライナーに果敢に突っ込んでいきました。結果的には、後ろにそらして3塁打。このときは1点差でしたから、ヒットでもいいから無難にさばいてシングルヒットに留めておいて欲しいところ。ピッチャーによっては怒ってもおかしくありません。

 

 しかし、その後になんとかピンチを切り抜けた近藤は、ココが戻ってくるのを待って、笑顔で「ありがとな」と軽く抱擁を交わしていました。

 

 ココが突っ込まなければピンチにならなかったし、藤井ちゃんは走り抜けてたらセーフだったかも。でも、それよりも大事なことがこの一連の流れにあると思います。そして、だから僕はヤクルトが好きなんですよね。

 

 とてもほっこりした瞬間でした。

 

共感できたら応援お願いします
1日1クリック投票できます♫

にほんブログ村 野球ブログ 東京ヤクルトスワローズへ
にほんブログ村