新田玄気が育成契約で現役復帰する状況って

 2008年のドラフトでヤクルトに入団し、2014年に戦力外通告を受け、その後打撃投手やブルペン捕手としてチームに残っていた新田玄気が、中村や西田の故障を受け、育成契約で現役に復帰しました。昨年も、ファームの人材不足で阿部健太が復帰しました(すでに契約は終了)。

 

 かつて、野村監督は言いました。

 

 「キャッチャーがしっかりしていれば、最下位になることはまずない」

 

 捕手はグランドにおける監督であり、それほどまでに重要なポジションであるという意味です。実際に、野村ヤクルトの黄金時代を支えたのは、古田敦也でした。

 

 野村監督時代に、捕手の大切さを身をもって知ったはずのヤクルトが、中村西田という2人の故障で、すでにブルペン捕手になっていた新田と改めて育成契約を結ぶというのは困ったものです。昨年のドラフトでは、古賀と大村を獲得し、獲得に力を入れているのかもしれませんが、それでもこの現状はちょっと酷いなと思います。

 

 そもそも藤井に関しては登録こそ捕手ですが、どこでも守れるユーティリティプレイヤーとしての扱いになっていて、最近ではサードが本職のようになっています。ただでさえ、1人少ないのだし、チームを再び強くするために有望な捕手を積極的に獲得し、最上級の方法で育成して欲しいものです。古田だって、野村監督が付きっきりで教えたからこそ、あそこまでの名捕手になったのですから。

 

 2015年ヤクルトは14年ぶりにリーグ優勝することができました。この年の素晴らしかったところは、結果も最高でしたが、本当にチームワークあふれる素晴らしいチームが作れたことだと思います。

 

 個人的な夢ですが、優勝もさることながら、背番号「1」「6」「27」をそれぞれの番号に見合った選手が付けて神宮で揃い踏みするのを観ることです。そこをまずは目指すことが、強いヤクルトをつくるという意味では、結局は近道なんじゃないかなと思います。

 

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