すっごい上田ででっかい勝利をもぎ取った!

 すべての試合は平等にペナントレースの1/143であるのですが、年間で何試合か、1勝以上の価値がある試合というものがあります。きのうは、ヤクルトが目指すべき3位のDeNAが相手で、しかも交流戦明けの「さあ、ここから」という試合。それを最大4点差をひっくり返して、最終的には8x-7という1点差ゲームを制したというのは、まさに1勝以上の価値がありました。

 

 きのうのゲームで、素晴らしかった選手として、まずは坂口と井野を挙げたいですね。坂口は好不調の波が少なく、常に安定した活躍をしてくれています。また、井野も緊急事態のなかで、打撃でも貢献してくれているし、サヨナラを呼び込んだ送りバントは見事に1球で仕留めてリズムを作りました。

 

 そして、上田剛史。5回の守備では、アウトにこそできませんでしたがガッツあふれる素晴らしいプレーで「勝つんだ!」という強烈な意思表示をしてくれました。打撃でも、3安打3打点と大当たりでホームランが出ればサイクルヒットでした。まさに大活躍でしたが、上田の本来の実力を考えれば当然でもあります。交流戦休みでは休日返上で練習もしていました。もしかしたら、上田は意識を大きく変えたのかもしません。

 

 そして、最後にサヨナラタイムリーを放った武内。最後の打席は、すべての若手選手に手本して欲しいものでした。まず、追い込まれて慌てない。そして、決め球のフォークを見極める冷静さ。武内はフォークを2球見極めてボールにし、さらに3球目は上手にカットしました。ここまで来るとピッチャーとしてはもう投げる球がないんですよね。あとは気持ちを乗せた綺麗なスイングで前進守備の外野を真っ二つ。こちらも、本来の武内の実力を考えれば、当然のこと。昨年末に、クビを覚悟していた選手が、ヒーローインタビューを受けている姿を観るのはとても感動的です。ヤクルトのコーチに落ち着く前に、まだまだ現役で活躍している姿を見せて欲しいです。

 

 

 交流戦明けの接戦を制したヤクルト。きのうの試合を観ていて、とにかくベンチの明るさや活気を感じました。チーム状態が良いのではないかなと思います。

 

 これは、もしかしたらもしかするかも。

 

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