連敗が止まって正直、泣いた

 思えば、僕が最後にヤクルトを応援しに行ったのが、5月28日(日)のナゴヤドーム対中日戦でした。しばらく仕事が忙しかったりしてなかなか野球に行けなかったのですが、まさかあの日を最後に一回も勝てないとは夢にも思いませんでした^^;

 

 ヤクルトはアレよアレよという間に引き分けを挟んで10連敗。しかし、前日である10日土曜日の試合では、惜しい試合をしていたので、そろそろ連敗を脱出できるかもという期待を抱いて、1年ぶりのマリンにやってきました!

 

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 チームはなんせ10連敗中ですから、「勝ち方」なんてどうでも良いのです。どんな戦術・戦略をつかってもいいからとにかく「勝つ」ということが大切。全国のヤクルトファンの想いを背負って試合が始まりました。

 

 すると、初回から打線爆発。ルーキーの佐々木千隼の立場になったらなんだかかわいそうだけど、きょうだけはそんなことは言ってられない!

 

 打って打って打ちまくって、挙句の果てに上田にまでタイムリーが飛び出して一挙に7点先制!

 

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 7点。本来なら安心できる点差なのですが、10連敗しているチームにはそんな余裕はもちろんなく。あたまによぎるのは「ヤクルトは初回に7点を取りながらも、逆転されてこれでついに11連敗…」というニュース原稿。とにかく、こうなったら守備が大事です。

 

 先発は、いまヤクルトで最も信頼できるピッチャーであるブキャナン。中4日での緊急登板です。

 

 初回、ブキャナンは連打を浴びてさっそく暗雲が立ち込めます。「中4日の疲れが出たのか」「きょうは打ち合いになるのか」そんな雰囲気になりましたが、角中の打球はセカンドライナーでフォースゲッツー。このプレーが本当に大きかった。これでブキャナンは落ち着きを取り戻して、終わってみれば2回から6回まではノーヒットピッチング。7回2失点(自責点1)でマウンドを降りました。

 

 2点を奪われて、スコアは8-2になりましたが、8回表にしっかりと1点を取りました。この1点も非常に大きかったと思います。8回裏はルーキが誤算で4失点してしまいましたが、序盤の点差が大きく、最後はなんとか逃げ切りました。

 

 決して、強いチームの勝ち方じゃない。かっこいい勝ち方でもない。でも、なんでもいいんです。連敗しているときは、まずは勝つことが大事!

 

 試合後は、ツバメ軍団による長ーい二次会^^;

 

 ツバメ軍団も連敗中つらかったんだろうなあ。これまでの鬱憤を晴らすかのようなそんな二次会でした。今年から採用された「今ここから」もとても良い曲だと思うし、みんなで歌えて楽しかったです。

 

 そして、試合後はみんなで祝勝会へ!

 

 かつてミスターロッテと呼ばれた有藤通世さんが経営されている有賀藤(ありがとう)に行ってきました!

 

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 大人数で行ったので、超巨大な「有賀藤スペシャル」を注文!みんなの視線が集まりプレッシャーを感じるなか、お好み焼きをひっくり返す大役をさせていただきましたが、無事?成功!

 

 それにしても、有賀藤スペシャル美味しかった!

 

 関係ないけど、入団から退団まで生涯移籍せず、ルーキーイヤーから引退まで背番号「8」を付けた選手って、前に調べたんですけど、巨人の若大将・原辰徳さんとミスターロッテ有藤通世さんしかいないんですよね(たぶん)。もしも、武内がこのままヤクルトで引退したら3人目のはず。武内ずっとヤクルトにいてくれー!原、有藤と同じなんてすごいじゃないか!

 

 そして、みんなと別れたあとは、地元の行きつけでしんみりと。

 

 

 連敗中は、とかく首脳陣、選手、フロントが批判されるものです。

 

 「真中の采配が悪い」「真中を解任しろ」「伊藤智仁は現役時代はすごかったけど、コーチとしてはダメ」「継投が悪いから負けた」「山田が打たないせいで勝てない」などなど…。

 

 僕は智さんが大好きだし、同期の真中も好きです。だから、この2人が批判されるのは本当に辛い。ネットなどでも智さんが無能だなんだと書かれているのは知っています。でもね、連敗や不調を誰かのせいにするのは簡単だけど、結局は、「誰かのせい」ではないんだと思います。

 

 チームができることは、最高の準備をして、もっとも勝てる確率の高い采配をするっていうこと。そして、選手たちは全力を尽くすということ。それしかできない。そして、闘う相手もまたプロであり、相手が最高のプレーをしたら勝てないわけで。また、セイバーメトリクスですら表現できない「流れ」というものが野球にはあります。

 

 今回の連敗中、真中も打線を積極的に組み替えたり、智さんも星やブキャナンの登板間隔を詰めるなど、正攻法と奇襲の両方を試せるだけ試してきました。そして、掴み取ったこの勝利。本当によかった。

 

 しかし、真中も言っていますが、「まだ一つ勝っただけ」です。そして、勝ち方も、絵に描いたような弱いチームの勝ち方。流れを掴んで、接戦を制して勝ち越しを続けることが大事だと思います。シーズンはまだまだこれから、今ここからまたがんばりましょう。

 

 次は、今シーズン勢いのある楽天と、去年の覇者である日ハムを神宮に迎えて6連戦です。楽天は強いですが、セ・リーグの左投手に苦戦しているようですから、カツオが先発する試合で必ず勝つことが大事。そして、残りの2試合のどちらかを拾いましょう。

 

 日ハム3連戦は、週末の神宮ですし、大声援で勝ち越しを狙う。残り6試合で3勝、あわよくば4勝したい!これが終われば少しお休みがありますから、ローテーションも立て直せる。あと少し、あと少し…がんばってくれ。

 

 がんばれ、ヤクルトスワローズ

 

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