敗れて負けて砕け散って、でも、そこからまた闘うんだ

 恐れていたことが起こった。

 

 今シーズン、5月はほとんど勝てなかったオリックスに、1-9の惨敗。今季まだ無失点だった近藤が古巣相手に打ち崩され、きょう一軍に戻ってきた平井も火消しができなかった。金子とブキャナンの緊張感あふれる投げ合いも、ココのエラー気味の2点タイムリーで一気に緊張の糸が切れてしまったように見えた。

 

 オリックス相手に9失点。周りを見渡せば、巨人は楽天相手に13失点、中日はソフトバンク相手に10失点。阪神は勝ちはしたもののロッテ相手に7失点している。先が思いやられるというか、交流戦という名の嵐にヤクルト号は耐えられるのだろうか。

 

 大量失点した後でもなんとか一矢報いるためにがんばって欲しいとは思うのだが、選手だって人間だから、「こりゃきょうはダメだ」と思ったりして集中力が切れることはあるだろう。ただ、仮にこのカードを3タテされたとしても、優勝へ、そしてCS進出へ闘志は失ってほしくない。

 

 自分が苦しいときは、相手も苦しい。

 

 これは、勝負の鉄則だ。ヤクルトが交流戦という嵐に対して不安を抱いているのと同じように、他のセ・リーグ5球団も恐れているだろう。負けまくるかも。貯金を失うかも。そうやって不安な気持ちはどこだって同じなんだ。だからこそ、そのみんなが苦しい時に、どれだけ前に一歩を踏み出せたか、それがペナントレース終盤に必ず物を言う。勝負とはそういうものだと思うんだ。

 

 もう、こうなったら神様仏様山田様ですね。

 

 山田哲人の「すごいことになる」という予言を信じるしかない。哲人が復調してパカスカ打ちまくれば、必ずチームは変わる。山田哲人のホームランにはそれだけの魅力がある。

 

 むかし、京セラドームは苦手と言っていたけれど、振り抜くんだ、哲人!

 

 君ならできるよ、大丈夫。

 

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