読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

今年、首位打者を獲れ

 古田敦也

 

 ヤクルトスワローズ黄金時代の勝利の象徴であり、背番号「1」以外で唯一人ミスタースワローズと呼ばれた男。古田敦也が入団して以来18年間付けた背番号「27」はその功績を讃えられ、準永久欠番として、次の持ち主が現れるのを待っている。

 

 古田は入団2年目、26歳のシーズンで首位打者を獲得。リード、打撃、肩の全てで一流選手となり、ヤクルトの要として活躍した。古田の調子が良ければ優勝したし、悪ければBクラスに沈んだ。

 

 中村悠平は今年26歳のシーズンを迎えている。

 

 開幕して14試合経つが、打率.341でリーグ8位。チームでは1位の成績を残している。オープン戦では野球解説者の田尾安志氏が「このバッティングをしていれば必ず3割打てる」と太鼓判を押した。

 

 個人的に、ムーチョには背番号「27」を受け継いで欲しい。ペナントレースで優勝するのは、常に優勝にふさわしいチームだ。ミスタースワローズである背番号「1」、古田を受け継ぐ正捕手である背番号「27」、守備の名手である背番号「6」が揃うことは、そういったチームづくりにおいて必要不可欠な要素だ。

 

 「1」は現在山田哲人が付けているし、二軍では廣岡大志がその後を受け継げそうな活躍をしている。しかし、「27」と「6」がずっと空位なのは寂しいばかりだ。「27」はもう10年も次の持ち主を待ち続けている。

 

 26歳で首位打者を獲れば、俄然背番号継承の機運は高まる。

 

 壮大すぎる目標かもしれないが、ムーチョならきっとできる。それだけのポテンシャルがあるのだから、思い切って目指して欲しい。古田だって、入団時は首位打者が獲れるような選手じゃなかった。でも、努力を重ねた結果、ミラクルを起こしたのだから。

 

 がんばれ、ムーチョ!打って打って打ちまくれ。

 

共感できたら応援お願いします
1日1クリック投票できます♫

にほんブログ村 東京ヤクルトスワローズ