世界をつかもう・WBC2017開幕

 4年前―2013年3月17日(日)米国・AT&T Park。

 

 準決勝まで駒を進めた日本代表・侍ジャパンプエルトリコ代表の試合は、8回の裏の日本の攻撃。1-3の2点ビハインドではあるものの、1アウトランナー1塁2塁でバッターは4番の阿部慎之助という逆転のチャンスをつくっていた。

 

 しかし、このタイミングで1塁ランナーの内川聖一が盗塁を敢行。サインミスか、2塁ランナーの井端は一歩も動かず、内川はキャッチャーにタッチアウトされてしまった。これで、日本のWBC2013は終わった。大会3連覇の夢は儚くも消えた。

 

 あれから4年。泣いても笑ってもWBC2017が今日開幕する。

 

 侍ジャパンは決して万全ではない。起用法や采配に対して各方面から疑問視される小久保裕紀監督。ダルビッシュ田中将大岩隈久志前田健太などのメジャー組の不参加。そして、二刀流大谷翔平の出場辞退。開幕を目前に控えた壮行試合・強化試合も結局は負け越してしまった。

 

 しかし、それでも世界は待ってくれない。この監督で、このメンバーで世界を獲るしかない。

 

 若手メジャーリーガーを送り込んできたアメリカ。世界プレミア12で優勝し、勢いに乗る韓国。前回王者のドミニカ共和国。前回、日本を破ったプエルトリコ。ミューレン監督とバレンティンのオランダ。そして、前評判が高いダークホースのイスラエルに、前回大会で日本を追い詰めたチャイニーズ・タイペイ

 

 日本が優勝るためには、まずは明日、東京ドームで行われるキューバ戦に何としてでも勝つことだ。ここで勝てば、一気に勢いができる。逆に万が一、落としてしまうと過度なプレッシャーのなかで、中国、オーストラリアを相手にしないといけなくなる。中国にはまず負けないだろうが、オーストラリアに足元をすくわれる可能性はゼロではない。

 

 さあ、「野球」こそが世界一だともう一度証明しにいこう。4年前のあの悔しさを晴らしにいこう。誇りをかけて。

 

 世界をつかもう

 

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